AM材の追加工

    

アディティブマニュファクチャリング(AM)とは?

アディティブマニュファクチャリングとは金属を加熱やUV硬化、溶射により積層・堆積させることでさまざまな形状を作り出す加⼯⽅法です。「⾦属3Dプリント」や「⾦属積層造形」とも呼ばれています。

AM(アディティブマニュファクチャリング)と切削の組み合わせにより、物理的に切削工具が入らない複雑形状の加工(インペラ等)、複数部品を組み合わせた一体成形品による部品点数削減が可能になります。

様々な業界でAMによる製品が注目されており、市場が急成長しています。

特に試作業界では、治具等を必要とせず、すぐに製造に取りかかれることから、複雑形状品の小ロット製作に向いております。

アディティブマニュファクチャリング(AM)とは?
AM材追加工
AM材追加工

AM材の追加工の課題

金属AM材は製品により造形条件、高度、空孔率などの材料特性に与える影響が不明瞭です。そのため、材料特性が製品によって異なるため、機械加工時の加工条件には経験とノウハウが必要となります。

ユニバーサルは多くのAM材にノウハウと加工実績

ユニバーサルは試作に特化していることから、以前からAM材の追加工のご依頼を頂いています。また、鋳物の追加工にも通ずる一品物の加工を得意としているため、製品の材質、形状、特性に合わせたAM材の追加工が可能です。

マルエージング鋼

鉄系の試作品にはマルエージング鋼を使用します。日本では金型補修材として利用されていますが、それ以外にはあまり馴染みの無い材質です。海外ではロケットやミサイル、航空機といった分野で使われている材質です。

チタン64

チタン・インコネル等の難削材は切削効率が悪いため、複雑形状品の場合、AM材にてある程度の形状を作った上で追加工を行うほうが安価に仕上がる可能性があります。

純チタン

金属アレルギー反応が少ない材質として、サージカルチタン(医療用チタン)は注目度が上がってきています。それに伴いAM材による試作も増加傾向にあります。ステンレスr316L

アルミニウム(AlSi10Mg)

インコネル718